このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

日御碕(ひのみさき)  島根県出雲市大社町日御碕

出雲日御碕灯台(2009年10月撮影)
明治36年初点灯 高さ43.65m東洋一
内部が見学でき先端部に上がる事が出来る(有料)

2012年3月撮影


日御碕の岩石

日御碕は、今から2〜3千万年以前に噴出した流紋岩の溶岩出来ています。この溶岩には、切り口が不規則な五角形、
あるいは六角形をした柱状の割れ目(柱状節理)がよく発達しています。この節理面は、岩石内部に出来た一種の割れ目で、
柱の方向は溶岩の流れた面にほぼ直角となります。
この溶岩は、節理面に沿って崩壊が正じやすく特に激しい波浪の影響を受ける場所では、そのあとに幾何学的な断崖地形を残します。
日御碕の景観は、このような節理とそれによって生ずる断崖地形にあるといえます。(案内板より)

灯台内部階段



最上部展望台への出入り口

本来なら美しい海岸線を一望できるはずたったのですがあいにくの雨模様に強風で写真を撮るのがやっと
高所恐怖症の人はまず無理

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