このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

栗ヶ市

従兄弟の案内で急きょ鉱山跡へ
私が数歳の頃、おじいさんに連れられ2回ほど行ったことはあるが詳しいことは分らない
この付近には今回の廃坑以外にも数個あるらしいので発見しだい更新します

2011年2月28日廃坑跡B追加

道路より道なき道を上がること10分程で急斜面の中腹にある大きな岩の窪んだ所にあった。全体像を撮りたかったが急斜面なので仕方が無い

   

これは何を意味するのか?



坑口付近の岩肌には鉱脈?らしきものが露出している


これより数メートル上にあるもう一つの坑口

倒れていた枯れ木を取り除き内部を撮る
 

廃坑跡B

2月27日 新たに撮って来ました
私が小学生の頃は採鉱していて道路の山側に大型のコンプレッサーなどが在ったのを覚えています
鉱石の運搬は全てトラックによるものでした
鉱山名は忘れたので解り次第更新します(汗)

左の穴は浅く数メートルで行き止まりだが右はかなり深そう

 

上の写真の廃坑を、さらに右に進むと入り口のふさがっている廃坑があります
入れそうですが私にはそんな勇気はありません

 

さらに数分で尾根に出、右方面に行くと、断崖絶壁の上に祠が…
あの岩の上に上がる勇気は私には無い(^_^;)

今来た道を引き返し左方面へ 竹やぶを抜けると

元、民家と思われる廃家があった



同行の従兄弟に聞くと知合いの方の家だった
こんな光景を見ると胸が痛い 私のふるさともいずれこうなる運命だ



複雑な想いで後にする


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