このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

衆楽園(岡山県津山市)

津山城観光の後、なにげなく立ち寄った衆楽園 池が大半を占めるが落ち着いた景観が素晴らしい 
高松の栗林公園も真っ青の入場無料

津山藩2代藩主森長継が明暦年間(1655〜1658年)に京都から小堀遠州流の作庭師を招いて造営した近世池泉廻遊式の大名庭園。 
 洗練された京風の作りは京都の仙洞御所の流れをくむといわれています。
 北には中国山地を借景とし東南には、上品な湖水の景観。このような眺めを余芳閣からとらえるようにし、中央や地方の要人を楽しませた長継公。
 豪放にして繊細な名君の人物が偲ばれる庭園です。ちなみに当時は現行の3倍もあったそうです。              (案内パンフレットより)



園内に入ってまず目に付くのは広い池と水面を埋め尽くすハスの花



上の写真のほぼ中央に立っている鳥、全く動かないので置物ばかりと思っていたがよく見るとわずかに動いている

後でもう一度見ると元の場所で一歩も動いてなく、殆んどの人が鳥の置物と思っているだろう













紅葉島と呼ぶらしいがもみじ(?)が色づいている




7月中旬ですが…?





再現された建物 中央の建物が余芳閣、続いて右が迎賓館

一般の方でもイベントなどに自由に使用できるそうだ




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