旧大社駅　島根県出雲市大社町

「えっ！これが駅？」
大社駅の看板が無ければ誰もが駅とは気付かないだろう

大社駅の開業は明治４５年６月のことで、この駅舎は大正１３年に改築されたものです。
宮殿風造りのこの駅舎は、全国でも珍しい神社様式を取り入れた格調のある木造建築です。

この大社駅は、平成２年３月いっぱいのJR大社線の廃止と共に駅としての使命を終えました。
しかし、建築の素晴らしさと、長い間町民と共に生きてきたこの駅舎の姿を残し、町民の為に、
またこの町を訪ねる全ての人のために往時のままで保存、活用しています。(案内板より）

改札口

駅舎内部
天井を見上げると和風シャンデリアが…「すごい！」上手くマッチしている

プラットホーム側

プラットホーム

奥にはデコイチが保存されている

D５１

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