このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ブナの霧氷を求めて土佐峰へ(佐々連尾山)2014年3月9日撮影

一度は拝みたいと思っていた巨木ブナ林の霧氷、この冬最後の登山となるだろう佐々連尾山へ

中之川より奥山を眺めても曇り空の上、ガスがかかり見渡す事が出来ない

果たして今日は霧氷が出来ているのか?


わさび谷の上部に出来ていた凍りついた谷



中川峠、直下まで行ったが霧氷は全くかかっていないので登山道.をそれ、佐々連尾山手前に行く事ができる林道.を行く事に




上部を見上げると見覚えのある作業小屋が見えました

左に進むと数分であすなろ峠へ  右へ佐々連尾山に向かいます



30分ほどで開けた場所に出ます

ブナ林の中を抜け稜線(中川峠からの登山道)へ向かいます



「大ブナの駄場」の立て札が

駄場とは一体どう言う意味?知っている方教えてください

今日は雪が締まっているため、信じられない位、自在に歩く事ができる

運動靴でも歩けるくらいだ




この付近のブナには先端部のみ霧氷が付いている








峠より続いている登山道に出る







雪の上の方が実に歩きやすい





振り返ると私の足跡のみ  独り占めには勿体ない
























最後のオチ

今日はまずまずの天気に好コンデション、冬季登山最後に相応しい、素晴らしい1日となりましたが…

昼食やコーヒーにとバーナーを持ってきたのは良いのだが肝心なカセットボンベを忘れた

それではと中之川の別荘に入ろうとしたが鍵は忘れ、こじ開けて入ろうとしたがダメだった

私もついにボケが始まった(涙)

おまけ
 
下山中、谷を挟んだ向かいの斜面に鹿が!




戻る




このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください