このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

水源地貯水槽・貯水タンク

部落の方の話によるとここは元、学校の運動場だったそうで現在の港にある運動場は、平地が無いため学校の前の海岸を埋め立てしたもので、そことこの場所と交換した

そうです

しかし驚いた、体育の時間は港からこの場所まで歩くとなると20分以上は掛かると思うが…歩くのも運動の内か

島の裏側にある水源地より水をポンプアップで一旦このタンクに溜めるそうで、たとえ雨が降らなくても満タンで3ヶ月は持つそうです

このタンクを出た水は港の運動場の隅にあるろ過機でろ過され、再び集落の上部にあるタンクに送り、これより水道水として一般家庭に送られる

貯水タンク

岬の先端の岩場にも釣り人が

集落から岬へ行く道のほぼ中間点に竜頭山への分岐点があり、案内板などはないので赤いテープを目印にして下さい

下りてきた道を振り返る

電柱に沿って道と送水管が通っています

赤い矢印の場所に今は使われてない発動機式のポンプ室がありました

真下にポンプ室が見えてきました。  島の周りはどこも断崖絶壁の厳しさ。

貯水タンクの分岐点、竜頭山分岐点を過ぎると尾根に出、送水管に沿って

ほぼ水平に進むと裏の海岸上部に出れる

タンク手前は滑りやすい急坂(崖に近い)になっているので注意が必要

水源地の貯水池とポンプ室

タンクの周辺には多くの桜が植えられ、その中に早くも7,8部咲きのが1本ありました
(3月9日撮影)

入り口付近に残っているトイレと倉庫?だと思う

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