私は鈍川渓谷は初めて 紅葉が綺麗と聞いていたので来たが、思っていたのとは少し様子が違った
平成になって整備されたらしく渓谷と言うより森林公園で、もみじなど少ない
せっかくなのでキャンプ場に車を止め周辺を探索 次の案内板は私が勝手に書き込んでいますのであしからず
吊り橋のふれあい橋
展望台へも行ってみました 階段も綺麗に整備されているので期待が高まる
これが展望台？ 山なみ展望台とある 間違いない（ガッカリ）
展望台から道路まで下り駐車場へと湯の花橋を渡る
橋から川を覗き込むと、いい感じ
川へ降りようと橋を見て驚く 「なに！これ珍百景」
下部がアーチになっている この様な構造の橋を見るのは初めて
川原へ降りる この景観を見て正に鈍川渓谷だ
すべて一枚岩で覆われている
上流方面
来た方向 白い手摺りの場所から川原へ降りれる
再び橋より下流へ
このアーチ部分を見てただのコンクリート版なのかそれとも内部に金属板が埋め込まれているのか疑問
アンカーが打っている これには納得
下流から
この場所から道水路が始まっている
後で分かったのですがこの橋は逆アーチ式で日本で数個しかない珍しい橋なんだそうです
この事で思い出したのが四国中央市の竜王の滝で偶然見つけた宙に浮いた橋脚 ここ
紅葉に染まった渓谷をと、勝手に想像してきたのですが珍しい橋と出会うことが出来、夜の一杯も美味しく頂きました（笑）