このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2013年5月【愛知】
東海道その1

先日のサイクリングで、桑名の七里の渡し跡にあった「東海道」という標識を見て、東海道を走ってみようと決めました。

東海道は、学生時代には徒歩で、社会人になってからは自転車で、それぞれ東京から出発して京都まで行ってみようという夢があって、ガイド本を買ったりしていたんだけど、結局実現せずでした。
途中何泊かして一気に京都まで行こうと考えたから実現しなかったわけで、週末を利用して少しずつ走るパターンなら、実現性が大いに広がります。

で、第一回目は、名古屋の自宅から豊橋まで走ってみました。
まずは、宮の七里の渡し跡を見物。
江戸時代はすぐ海だったのかな。
埋め立てで、ずいぶん景色が変わったんだろうなぁ。

それから、笠寺観音とか、岡崎城、近藤勇の墓など、沿線の名所を見物しながら走ります。
知立とか御油とか、松並木の道が結構残っていて、いい感じでした。
リュックサックやベルトポーチ姿で、東海道を歩いてる人も見かけました。

しかし、途中、笠寺の先と岡崎の先の2カ所で道を間違えて、かなり東海道から逸れてしまった。
反省です。
6時間半ほどで豊橋駅に到着。
まあまあかな。





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