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2014年5月【長野・岐阜】
中山道その3
今日は、木曽福島から南木曽まで。
特急で木曽福島駅で下車。
まずは、福島関所跡を見学。
国道19号線にほぼ沿って南下。
道の駅から、雪が残った御岳が見えました。
上松では、森林鉄道の橋梁が残ってました。
つづいて寝覚の床を見学。
中央線の車窓からよく見えますよね。
看板を見て、臨川寺の拝観料を払って寺を通り抜けて見学したけど、寺を通らなくても行けたみたいです。
須原宿には街道沿いに「水舟」という、水を引いて利用できるようにした井戸?が何カ所もありました。
風情がありますね。
野尻宿を通過して、南木曽駅で自転車を畳んで、今日のエクササイズは終了です。
このコース、道路が川から高いところを走ってるので、最初思ってたほど木曽川は見えませんでした。
でも、うれしかったのは、ところどころ雪が残った中央アルプスの山が見えたこと。
木曽駒、宝剣あたりかな。
空木岳とかへ登る中央アルプス登山口も標識もありました。
木曽谷から中央アルプスは見たことなかったので、ちょっと感激です。
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