このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2015年8月【大分】
院内石橋めぐり

院内町には75もの石橋があって、日本一の数らしいです。
調べてみたところ、江戸時代の終わりから昭和にかけて造られたそうで、川が急で、木橋だと流されてしまうから石橋が求められたらしいです。

さて、院内の道の駅からスタート。
まずは国道387号を南へ走って富士見橋。
石橋への入口には標識があるので、助かります。
この橋から豊後富士(由布岳)が見えるらしいけど、残念ながら見えませんでした。

続いて、鷹岩橋、飯塚橋と見物し、分寺橋へ。
この橋は3連アーチで、昭和の完成だそうです。
来た道を戻って、今度は県道27号を西へ。 この道沿いには石橋が多数あるので、一部の小さい橋には寄らずに通過。
中島橋と西光寺橋はガイドマップに解説があったので見物しました。

国道まで戻って、スタート地点の道の駅のすぐ前にある荒瀬橋へ。
二連アーチで、高さは町内一だそうです。
橋を眺める展望台もありました。

今度は国道387号を北へ。
御沓橋は、町内で一番長い橋だそうです。

十数ヶ所の石橋を巡って、2時間ちょっとで道の駅に戻りました。





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