このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

自転車 2018年5月【福岡】
北九州

まずは、JR日豊線の朽網駅から折り畳み自転車で北九州空港まで往復。
ここの連絡橋は快適なサイクリングコースとして人気があるとか。
橋の高さが低いので、傾斜も緩やか。
歩道も広くて走りやすい。
でも、ロードレーサーの皆様は車道を走られていましたが・・・。

橋の向こうに空港島が見えるのは、知多半島から見るセントレアに似ていますね。
建物の数や規模は全然違うけど。
気持ちのいいサイクリングができました。

続いて、いったん自転車を畳んで、JRで小倉駅まで移動。
次は、小倉駅北口をスタートして、海岸沿いの道を東へ関門橋の真下まで走ってみました。

左手には、ところどころで対岸の下関側が良く見えます。
途中、レンガ造りの建物があって、見るとニッカウヰスキー門司工場らしいけど、いい感じです。
岸壁では、たくさんの釣り人が、糸をたらしていました。

下関の市街地が見え始めて、しばらく走ると門司港レトロ。
観光客がすごく多くて、焼きカレーの店には行列が。
門司港からは、観光トロッコの線路に沿って、サイクリング道が通っています。
ノーフォーク広場の駅のところからは、線路と離れて海岸沿いに走り、すぐに関門橋人道口と和布刈神社。
トロッコの駅には、EF30機関車と客車が展示してあるんだけど、ナンバープレートが無いし、ちょっとかわいそうな姿でした。
帰りは門司港駅まで引き返して、自転車を畳んで電車に乗りましたが、ここも気持ちのいい道でした。。





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