奥津温泉
河原に露天風呂があって、定期的に観光の足踏み洗濯やっています。
行ってみたいと思いながら、最近は入浴禁止になったという情報があって、なかなか足を踏み出せませんでした。
が、こういうのが好きな温泉友達と、とりあえず行ってみようと意見が一致したので、いざ！
湯はぬるめだけど、冬以外だったら十分入れる温かさです。
露天風呂の脇には、地元住民専用の内湯もありました。
さて、入っていいもんだろうかとと躊躇していると、中年男性が一人やって来たので、「入られるんですか？」と訊いてみると、「入りますよ」という返事。
さささっと服を脱ぎ始めたので、こちらも服を脱ぎました。
この人、結構な温泉マニアで、中国地方の野湯や無料温泉の情報をよくご存じでした。
自分が知らない情報では、湯原温泉近くの下湯原地区の田んぼの中に、ドラム缶の風呂があって、裸で農道を横切って入浴するという情報も教えてもらいました。
いつか行ってみなくちゃね。
で、なかなか気持ちのいい露天風呂でした。
なお、ここは橋から丸見えです。
恥ずかしさでは、湯原や三朝より上ですね（笑）
で、風呂から上がって、来たのと反対側の方向に歩いて行くと、橋から見えるように入浴禁止という掲示がありました。
橋側が入口なんですね。
裏側から来たので、掲示が見えませんでした。
許してね。
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