このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2013年1月【熊本】
湯の児温泉

山海館という旅館に無料の露天風呂があるという情報を得たので、行ってみました。
が、旅館のまわりを探してみたけど、それらしい露天風呂は見あたらない。
訊いてみると、旅館の中にあるとのこと。

入浴料を払って旅館に入ると、屋外プールがあって、そのプールの横に露天風呂がありました。
亀の形をしています。
「ここに入る人はいるんですか?」と旅館のおばさんに聞いたところ、「入ってる人をみたことがない」と言われました。
ともかく、服を脱いで入っていると、旅館のお兄ちゃんが来て、「湯加減はどうですか?」と聞いてきたので、 「いいですね〜」って答えて、ついでにまた「ここに入る人はいるんですか?」と質問してところ、夏にはプールの客が入るんだそうです。

このあとは、旅館の風呂にも入りました。
内湯から洞窟を歩いて行くと海が見える露天に着くという趣向です。
洞窟の途中で、男湯の通路と女湯の通路が交差しています。
間違えて行かないようにとの注意書きが。
突然のランデブーを楽しむ趣向?

温泉は硬い感じのお湯で、析出物が浴槽の周りにこびりついており、成分が濃そうです。
でも、ぬるぬるした美人の湯とは逆に、何となく肌にはあまり優しくないような気がします。
正解はどうなんでしょうか。





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