このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2010年12月【島根】
木次線

青春キップを使って列車に乗ってきました。
中国山地のかなり深いところにある備後落合駅です。
昔は乗り換え駅として賑わっていたんだけど、今はすっかり何もない秘境駅として有名になっています。
で、今日は、駅の開業75周年記念イベントで、地元の町おこしグループが、この駅の名物だった「おでんうどん」を復活させるということで、食べに行くのが目的でした。
広島から目的地の備後落合まで往復するだけではもったいないので、ついでに木次線に乗って木次駅まで行って、駅前で出雲そばを食べてきたという次第です。
しかし、備後落合からの木次線は、1日に3本しか列車が走っていないんです。
1両ワンマンで、しかも乗客は途中まで自分一人だけ。
乗客ゼロの日も多いんだろうなぁ。
鉄道が存在する必要性を考えさせられます。





NEXT
BACK
ローカル線へ戻る
トップへ戻る

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください