このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2011年12月【福岡・大分】
日田彦山線

全線完乗したのは、20数年前に、広島→小倉→(日田彦山線)→日田→(バス)→羅漢寺→青の洞門→(バス)→中津→宇佐→国東半島めぐり→宇佐→小倉→広島と旅行したとき以来です。

自分は、昔の炭鉱地帯の鉄道とか興味あるんですよね。
写真家 土門拳の作品に「筑豊のこどもたち」ってのがあるんだけど、イメージとして日田彦山線の池尻駅が浮かびます。

さて、小倉を出て日豊線と分かれると、採銅所とか、またまた降りてみたくなる駅名があったりします。
香春岳を見て、筑豊炭田地帯を抜けると、深い山の中を走ります。
彦山駅を過ぎると、長いトンネルを抜けて大分県に入り、やがて終点日田に着きます。
景色も変化に富んでて、好きな路線の一つです。





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