このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2009年7月【鹿児島】
いさぶろう・しんぺい

吉松駅で「はやとの風」から「しんぺい」に乗り継ぎました。
「しんぺい」は上り列車、「いさぶろう」は下り列車の名前で、どちらも同じ車両を使っています。
特急列車ではないので、座席はリクライニングなど無く、普通です。

吉松から人吉までの区間は、スイッチバックやループ線があったり、日本三大車窓の一つがあったりと、楽しみな区間です。
それに、自分は、一時は幹線だったけど、その後はローカル線になってしまったような路線(御殿場線、関西線、岩徳線など)に乗って、 昔の栄光の面影を見たりするのが好きなので、肥薩線は特に好きな路線の一つなんです。
さて、この区間の山越えは、国道もループの区間があるなど、たいへんな難所で、線路敷設も列車の運転も苦労があったと容易に想像がつくところです。
車窓の方は、残念ながら天気が悪く今ひとつでした。
天気がいい時にまた乗ってみたいですね。





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