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2015年5月【熊本】
A列車で行こう
A列車のAは阿蘇のAらしいけど、車内には「A列車で行こう」の曲がしつこいくらい流れっぱなしです(笑)
車内を見渡すと、夫婦や家族連れやグループや団体客ばかりで、一人で乗っている客は見当たらない・・・。
フリースペースに、窓側のカウンター席があったけど、座ってみると子ども用なのか椅子との間の距離が狭くて窮屈。
同じ九州の「はやとの風」などは、大人用のカウンター席もあるんですけどね。
列車のコンセプトは「大人」ということで、ジャズが流れ、バーカウンターではアルコールも販売しています。
昼間っからアルコールは何なので、ジュースとドーナツを。
サロンコーナーで食べようと思ったけど、先客がいたので自分の席で食べました。
有明海が見える場所が2ヶ所あって、そこではスピードを落として走っていました。
三角駅では、折り返しまでの時間、機回り線に留めておくのかと思ったら、1面1線しかないホームから西に伸びる線路の先端に移動して留めていました。
ホームの有効長は長く、8両くらいは余裕で停車できそうな感じでした。
昔は熊本の玄関港の駅として、長編成の列車が発着していたんでしょうね。
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