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2014年6月【群馬】
アプトの道
碓氷峠は、長野新幹線ができて在来線の軽井沢・横川間は廃止されましたが、その廃止された線路ではなく、さらに昔のアプト式だった線路跡が、「アプトの道」という遊歩道になっています。
碓氷峠鉄道文化村から、トロッコに乗り、終点の峠の湯から探索スタート。
簡易舗装してあって歩きやすいけど、鉄道路線としてはかなりの急坂であることを実感します。
途中のめがね橋が一番の見所みたいで、この付近だけ観光バスで来たらしい団体客で混雑していました。
観光コースなってるんですかね。
熊ノ平駅に着いて、来た道を引き返しました。
帰りはトロッコに乗らず、トロッコ線路に沿って旧信越線の上り線の線路跡を鉄道文化むらまで歩きました。
帰りは下り坂で楽です。
富士山を下ってるみたいに、どんどん前に足が出る感じ。
ついでに、中山道の碓氷関所跡と、碓氷峠鉄道文化村を見学し、おぎのやの「峠の釜めし」と「力餅」を食べました。
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