このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2014年12月【三重】
熊野古道その2

伊勢路のハイライト部分を歩いてみました。
JR紀勢線相賀駅からスタートし、尾鷲を目指します。
町並みを通って国道に出て、道の駅で土産物を見物。

古道入口には大きな案内看板があって、いきなり石畳の登り道。
敷石の大きさも不揃いで、あまりきれいな石畳ではないけど、手作業でよくこれだけの道を作ったものだと思います。
林の中で、ほとんど展望のない道を進んで行くと、やがて馬越峠に到着。
昔、ここには茶屋があったらしいです。
また、ここは天狗倉山と便石山への登山道との十字路になっています。

ここからは下りの石畳道。
途中、尾鷲の町並みが見える展望台が整備されていました。
やがて、馬越公園に到着し、石畳の道は終わり。
でも、このコース、最初から最後までほとんど石畳の道でした。

帰りの列車まで時間があったので、尾鷲神社、金剛寺、魚市場など、尾鷲の町並みを歩いてみました。
営業している銭湯があったのにはビックリ。
お魚センターで、帰りの列車内で食べる寿司を買って、尾鷲駅に向かいました。





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