このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2015年9月【東京】
神田川

神田川と言えば、三畳一間の小さな下宿の窓から下に見える川ですよね。
その下宿は、どのあたりだったのか確かめるために、源流の井の頭公園から下流に向けて歩いてみました。

吉祥寺駅からスタート。
川は住宅街の中を流れています。
鯉が泳いでいたり、鳥が休んでいたり、のどかです。
葦は水質浄化のために植えてあるのでしょうか。

川の両岸、又は右岸か左岸に遊歩道が続いているけど、たまに右岸を歩くか左岸をを歩くかを間違えると、回り道をさせられます。

井の頭公園付近以外は、護岸はコンクリートで固められています。
遊歩道のフェンスも高くて、川に降りることはできないけど、これは仕方ないんでしょうね。
桜が植えてある区間も多くて、春はきれいだと思います。

遊歩道を歩く人向けと思われる飲料の自動販売機があったり、道路との交差地点にはガードマンが立っていて押しボタン信号を押してくれたりと、なかなかウォーキングに優しいです。

環八通りや環七通りと交差するところは、商店があって賑やか。
善福寺川と合流しますが、この川も護岸で固められており、排水路のようです。

地下鉄の中野富士見町駅の先からは正面に都庁が見えてきます。
今日のところは、高田馬場駅まで歩いて終わり。
残りの区間はまたの機会にして、引き続き三畳一間の下宿があったかもしれない場所を探します。





NEXT
BACK
歩きへ戻る
トップへ戻る

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください