このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
2016年7月【奈良】
山辺の道
「山の辺の道」は、古墳時代からあった道で、歴史書に登場する道では最古の道なんだそうです。
でも、昔の道は残ってなくて、おそらくこのあたりを通っていたのであろうというルートに近い道を「山辺の道」として整備したようです。 今回は、天理駅から桜井駅まで約16キロを歩いてみました。
天理本通りのアーケードを進むと、左右に天理教本部の大きな施設が目に付きます。
石上神宮の前から、いよいよ「山辺の道」に入ります。
標識は完備していて迷うことはありません。
沿道には社寺や古墳や遺跡がたくさんあります。
トイレや自販機やお茶屋さんも適当な間隔であります。
野菜の無人販売もありました。
ちょうど中間点のトレイルセンターで休憩。
同行者は熱中症の疑いのため、ここで離脱されました。
途中からもJRの駅へエスケープできるので安心です。
大神神社が近づくと、歩く人が増えてきました。
神社を参拝して御朱印をいただき、4時間ちょっとでゴールの桜井駅に到着しました。
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