このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2017年3月【佐賀】
虹の松原

天橋立とか、三保の松原とか、街道の松並木とか、日本には松の名所がたくさんありますよね。
てなわけで、唐津の虹の松原を歩いてみました。

JR浜崎駅からスタート。
虹の松原東口から、松林の中の道を西に向かいます。

4.5キロという長さもすごいけど、幅も広く500メートルくらいあって、中央には県道が貫いてます。
遊歩道があるのは県道の北側(海側)だけど、県道より南側の松林も、遊歩道ではないけど歩けるみたいです。

ガイド地図では、何本かの松に「千寿の松」とか「太閤松」とかの名前がついてるようだけど、標識がついてるわけではなかったので、「槍掛けの松」以外は、どれがその松なのかよくわからりませんでした(汗)

基本的に南方向に傾いている松が多いですね。
海からの風の影響なんでしょうか。

松のトンネルはどこまでも続きます。
100万本あるらしいけど、どうやって数えたんでしょうか。

途中、ご当地バーガーの「からつバーガー」を賞味。
駐車場にワゴン車がとめてあって、その中で作ってます。
パンの表面はパリッとして、中はふっくらで、おいしかったです。

約1時間半で虹の松原西口に到着です。
砂浜に出てみると唐津城が見えたけど、天守閣は工事中で見学できないみたいです。
東唐津駅から電車で戻りました。





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