このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2018年9月【鳥取】
旧倉吉線

「旧国鉄倉吉線廃線跡トレッキング」というイベントに申し込んで参加しました。
倉吉市役所関金支所に集合。
参加者は中年以上のグループが目立つが、鉄道(廃線)マニアと思われる人も数人。
遠くから来た人は、自分(広島)の他、西宮からの人がいた。

受付して、注意事項などを聞いて、グループ分けして、スタート。
まず旧関金駅の跡地へ向かい、ここから廃線跡へ。
最初は舗装道路が続くが、しばらく進むとレールが残ってる道へ。
1時間ほど歩いたところで休憩。
ホームが残っている泰久寺駅跡で、ヘルメットを着用して懐中電灯を受け取る。
ここからは林の中を進む。
線路の真ん中に竹が生えてたり、大きな木がかぶさっていたりと、廃止されてから30年以上も過ぎたことを感じる。
一番の見所の山盛りトンネル。
普段は立ち入り禁止だが、イベント時のみ入れることになっている。
真っ暗で、さすがにトンネル内はレールが撤去されていた。
トンネルを抜けたところで折り返し。
終点の山守駅があった集落や、線路がこの先のびるはずだった蒜山の山並みを望む。
泰久寺駅跡まで引き返して、記念品をもらって解散。
路線バスで集合場所に戻った。





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