このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

開聞岳

1996年2月10日〜12日


10日
 夕方より雲、出かけるに足にぶる。全員集合が15分早く出発、43名である。

11日
桜島SAで仮眠の後、ふれうい公園に到着。天気は快晴、彼岸桜の蕾もふくらみかけている。頂上には白いものが残っている。
 陽を透さない道は、少しずつ左回りに。大きな岩を滑ったり、跨いだり、よじ登ったり、眼前が大きく開け、木々に霧氷の花。歓声をあげ、ハイポーズ。
 頂上の眺めは素晴らしく、池田湖や遠く桜島の噴煙がたなびいている。熱いコーヒーもいただき、全員で記念写真、下山です。今日は登山者がとても多く、下るのに時間がかかりました。
 唐船峡で昼食、かいもん荘で汗と疲れを流し、ふれあい公園のログハウスで全員昼食。歌も出て、楽しい雰囲気でした。

12日
 朝食後、菜の花迷路に挑戦。開聞岳とあちらこちらの菜の花畑に見送られ、薩摩半島最南端の長崎鼻で、灯台や遊歩道を散策。これより桜島に−−。道中、小雨模様でしたが、桜島では雨も上がり、展望台からの眺めは自然の怖さを見せつけられたようでした。お世話をして下さった皆様、有り難うございました。(R・T)


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