このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

入客数計数器
昔、芝居小屋などで使われていた、
入客を数える道具です。

正式名称は知りません、
たくさん並んだ木の札が回転する様になっていて
客が入るたびに倒していきます
内部は銭函で木戸銭を入れるようになっています

この様な道具が、いつ頃から使われた物なのか
浅学で分かりませんが、写真の物は
鉄釘で組み立てられていて、
明治以降に作られた物でしょう。



それにしても、昔の人は、よく考えたものです。

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