このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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江戸時代の銀 五百両箱
江戸時代、時代劇に出てくるのは、決まって小判の詰まった千両箱
ですが、実際には江戸時代は銀本位制、
お店で使われているお金は、銀貨がほとんどだったようです。
なので銀貨を作る、銀座はあっても、金座は、あったのかな? あったのでしょうね。
江戸時代の大店では、このような、銀貨を入れる箱が、多く使われたはずなのですが
時代劇には、銀貨箱は、ほとんど出てこないのは、うーん、チョットおかしい
この箱は慶応三年、銀五百両と、はっきり墨書された、銀本位制のなによりの証拠です
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