このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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家庭蓄針研機 レコード針を砥ぐ機械
子供の頃、蓄音器を聞かせてもらっている時
レコードを一回聞く毎に、レコード針を交換するのが
不思議でした
「すり減るからだよ」と言われて
新しい針と古い針を見比べても
まったく違いが分からない
ほんとにすり減っているのか
半信半疑で、古い針を捨てるのは
もったいないと思ったものです、
昔の人も同じ思いだったらしく
この様な、レコード針を再生研磨する
道具があったのです。
一本の針が数百回使えるそうです。
ハンドルを回すと、砥石が回転すると同時に
針も回転し、うまく砥げる仕組みになっています
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