このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

長野地裁諏訪支部

ここへは諏訪湖への同期との旅行の際に訪問。本来の集合時間まで空きが出来たので、上諏訪駅の東口に出て、駅前から少し歩いて写真撮影。

ここは合議ではなく裁判官一人の単独事件を扱い、ほかに少年事件を取り扱うのみなので小ぶりな庁舎を想像していた。
しかし着いてみると、思いのほか立派なビルであった。

その後調べたところ、平成元年4月1日から合議非取扱庁になったそうである(「地家裁支部の適正配置の実施について(服部悟)」ジュリスト954号61頁)。
廃止直前の5年間(昭和58〜62年)で民刑合わせて平均3件しか処理していなかったそうなので、単独化もやむなしといえようか。



耐震補強工事がされたことが丸分かり。仕方ないね。
ちなみに近くには法律事務所が2軒確認出来た。

駅前の百貨店は潰れたままで、地方都市の悲哀を感じたが、ここいらの先生はどうなんだろうか。


駅の諏訪湖側には法務局も。ガラス張りでお洒落。


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