このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

○安否確認がしたい!

 地震に見舞われ、友人に無事を報告したい、親戚の無事を確認したい、そう思うかも知れません。
 しかし、電話をかけるのはちょっと待って下さい。
 その電話回線は、倒壊した建築物に埋まった人を助けるために消防を呼びたい人や、怪我をした人を助ける人を助けるために救急を呼びたい人がいます。
 不必要な電話は、それらの電話を圧迫し、それを邪魔する事になります。
 繰り返しますが、不必要な電話は絶対に控えて下さい。

 
 また、メールに関しても、繋がりにくい状況となっています。できるだけ、必要最低限の利用に押さえて下さい。

 もちろん、安否確認をする方法はあります。
 以下の方法が、主としてあります。

 ・災害用伝言ダイヤル…被災者の電話番号を利用して、音声媒体で伝言を残します。

 ・災害用ブロードバンド伝言板…インターネット上で、パソコンを用いて、音声媒体、動画媒体、文字媒体で、伝言を残します。

 ・災害用伝言板…携帯電話を用いて、文字媒体で伝言を残します。

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