このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
撮影:浜松駅2番線ホームから西方向
117系
登場1979年。もともと快速運転を目的として製造。185系と似たデザインを取る。4両基本編成(2M2T)で通勤時は4×4のように車両をつなげる。快速運転想定か付随車(サ車)は走行音もうるさくなく基本的に静かである。関西圏でも使用されるが、帯は緑になる。ちなみにどういう意図か不明だが、車内前後(連結面・運転室側)の壁は木目調になっている(高級感?)。最高時速110km。座席は転換クロスシート(一部近郊タイプのロングシート)
私見:写真を見てわかるように117系は2扉になっている。快速運転などの客の乗り降りがあまりない分には十分なのだが、各停運転&通勤時の場合2扉はかえって不便でもある。すみませんJR東海さん、通勤時間帯に投入しないでください。クロス転換シートがかえって乗車定員が少なくなる原因なんです。
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