撮影：磐田〜袋井

373系

1995年登場。最高時速120ｋｍ。JR東海が中距離特急用として開発された車両。この形式は3両で1ユニット編成で、必要に応じて3〜9両にまでバリエーションが存在する。座席は回転リクライニングシートを採用し、車両の端（運転席があるところ以外）にはセミコンパートメント席が設けられている。ちなみにこの車両は特急（ワイドビューふじかわ・伊那路・東海）、ホームライナー、快速ムーナイトながらと多様な運行を強いられているため、あっちへこっちへとずいぶんと酷使を強いられているとか。ごくろうさま。

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