E235系試運転
次期山手線用新型車両Ｅ２３５系が再び試運転をしている。２０１５年１１月３０日に
デビューしたのだがブレーキシステムの不調により即日運転を中止してしまった。
Ｅ２３５系には次世代車両制御システム（INTEROS）（インテロス）が使われている。
車両の加重の応じてブレーキを制御するとのことだが、運転士による手動ブレーキ
操作でオーバーラン続発などありえるのか？これは各駅の停止目標に自動で停止
させる自動ブレーキ装置の不具合ではないかと見る。山手線はホームドアの設置
をすすめていて正確な停止位置が求められる。これを自動で行い運転士の負担軽
減そして、将来の完全自動運転化につなげたいはずだ。少なくともホームドア完全
設置後は、ワンマン運転をするだろう。_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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