このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

KATOで189系豊田車M52編成を仕立てる
と言いましても、種車は183系グレードアップ「あずさ」を使います。
だいぶ前に模型のほうは発売されていて、初回分と後の再生産では台車のカプラーが異なる違いがあります。M52編成は、6両中先頭1両のみグレードアップ車で、5両小窓車です。KATOのセットは、大窓車が6両で小窓が3両、足りません。2両は中古にて調達しました。
とりあえず実車から

写真の先頭が大窓だとわかる。
クハ189-509大窓
モハ189-38
モハ188-38
モハ189-41
モハ188-41
クハ189-11
の編成だ。
さっそくばらします。
屋根パーツを取り外すのが、コツがいります。ツメを持ち上げながらスライドさせないといけないのですが。ツメがなかなかあがらないのです。
屋根は銀色、プラはグレー形成です。あとで塗ります。
運転席から色いれ。真っ白なので、AS18 明灰緑色をスプレー、座席はC110キャラクターブルーにしました。

ガラスをもどして、いい感じ。
客室の座席が白のプラ形成のままなので、色を塗ります。
タミヤのTS-57ブルーバイオレットにしてみました。実車とは違いますが、モケットの張替え雰囲気をだした色のつもりです。床部分はマスキングしてます。

屋根も銀からグレー系に塗ります。今回は、
屋根 AS-11 ミディアムシーグレイ
クーラー AS-16 ライトグレイ
ベンチレーター AS-2 明灰白色(写真)
にしてみました。
AS-2の色見本 タミヤ  色調がネットとずいぶん違う。
ベンチレーターをAS-2で塗ったのですが、屋根とほとんど同じ色になってしまいました。
AS-2は屋根の色にしても良さそうです。
で塗り直しクーラーと同じAS-16にしました。
屋根をボディーに戻す前に、裏側のツメを削っておきます。外しやすくするためです。
次に、ヘッドライトのLED化をします。同時にヘッドマークもLED化になりますが、電球色のLEDを使うと、HMも電球色となってしまうので、ダブルLED仕様にしてます。定電流ダイオードはE-103です。
テールライト側の点灯の様子。HM用のダブルLEDがわかりやすいでしょ。
自作の室内灯も取り付け、点灯試験中。
ボディを取り付け点灯中。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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