このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
WINDOWS XPで2T越えのHDDを使うの巻き
1.HDDを用意してPCに組み込みんだらIntel Matrix Storage Manager(インテル マトリクス・ストレージ・マネージャー)を起動する。
持ってない場合は
こちら
にあります。(200901)
今回使用するHDDは、シーゲイトBarracuda 7200.11ドライブ ST31500341AS (1.5TB,32MB)2台です。
2.次へ進む
3.RAIDレベルは容量拡大と速さを求めるため0にする。
4.RAIDにするHDDを選び、矢印ボタンで右側に移動させます。もちろんこの時選んだHDDのデータは引き継がれませんので
新品を使用するとき意外は、バックアップが必要です。
5.この画面が出ます。初期値は最大サイズです。このままでもRAID自体は構築できますが、XPで認識できません。
6.2Tまでしか認識しないので2000にします。
7.RAID]ボリュームが出来ました。
8.コンピュータの管理でフォーマットしておく。
9.HDDにあまりがあるので、設定しておく。ボリューム名に1が付いた。
10.次へ
11.ここでは何も選べないようだ。
12.完了。
13.ボリュームが2個出来た。
14.フォーマットする。
15.2Tに設定だが1.95T認識
16.速度を測りました。
17.ホットスワップについての追記(200906)
上記設定にての使用はBIOSがRAIDモードになっているのだが、sata−HDDのホットスワップをするにはAHCIモードに移行してから
との記述がネット上でよく見かける。RAIDモードをAHCIモードに使用途中で変更してしまうのはRAID-HDDのデータが消失してしまう
かも知れないのでためしてなかったのだが、Intel Matrix Storage Managerが入っている状態ならホットスワップが可能だった。特別
な設定は何もいらない。HDDを接続するとIntel Matrix Storage Managerが立ち上がり認識する。OSはwinxp-H、チップセットはICH9R
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