このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

Bianchiのタイヤ交換 4('10. 9.11)


購入後少し乗ってすぐに
700C仕様にしてしまったBianchiですが
ここでちょっと未舗装路に興味が出てしまいました。^^;)
先日タイヤをDETONATORに交換した ばかりですが
海外通販で安く売っていたタイヤを購入したので
交換してみました。^^;)

今回購入したタイヤ。
CONTINENTALのRACEKING 29×2.2で
す。(重量はカタログ上で650g)
Bianchi標準のリム(ALEXRIMS ACE-18)
は割と細めの方らしいのでできれば2.0くらいに
しておきたかったのですが、2.2しか売っていな
かったので…(>_<)
まぁ、標準で履いていたのが2.1だし何とかなる
かな?と…^^;)ゞ
尚現在のBianchiの走行距離は1491.4kmで
す。(メータ上は248.3km)
チューブは同じCONTINENTAL製で重量を実
測してみたら230gでした。
700Cの仕様と比べると500g近い重量増(タイ
ヤで350g増、チューブで125g増)ですね。^^;)


取り外したDETONATER(28C)と今回装着す
るRACEKING(2.2)。
スゴイ太さの違いですね。^^;)


まずはリアから交換します。
細いリムに太いタイヤで結構やりずらいですが
とりあえず装着は可能でした。^^;)
スプロケットは標準で付いていた11-32Tがあ
るのでどうしようか?考えましたが一応700Cと
の比較で13-23Tのままにしておきました。^^;)



フロントも同様に交換します。
最初ローテーション間違えて反対にしちゃいまし
た。^^;)ゞ
まぁ、クイックが逆になるだけと思いますけど…
^^;)



自転車に装着してタイヤ周長を測定します。
4barで2310mmでした。
これだけ太いと空気入れる回数もかなりの数で
すね。^^;)




サイコンの設定を変更して作業終了です。
やはりMTBは太いタイヤがカッコイイですね。
(^o^)



フロント。



リア。



一般にタイヤ幅はリム内幅の1.4〜2.4倍が望ましいそうで、これをACE-18(16.5mm)に当ては
めると39Cまで。
リム幅を呼び表記(17mm)にして、MTBは太い方は3倍までという話もあるそうなので、これで当
てはめてもせいぜい51Cまでという事になりそうなんですが、とりあえず(55Cを)装着してみたら
一応嵌りました。^^;)
問題の有無は実走で確認してみましょう。^^;)
今回、タイヤ周長が変わったので各ギアの速度を出しておきます。(ケイデンス90rpm時)
アウターはほとんど使いそうにないなぁ…ギアも1度走ってみて考えましょう。^^;)
13T14T15T16T17T18T19T21T23T
44T42.239.236.634.332.330.528.926.123.9
32T30.728.526.624.923.522.221.019.017.4
22T21.119.618.317.216.115.214.413.111.9

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