このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

Bianchiをクロスバイク化?^^;)('07. 2.11)


MTB…と言っても別にオフロードをガンガン走る訳ではなく、
やはり実際は舗装路主体なんですよね〜^^;)
なので舗装路用のタイヤが欲しいと思ってはいました。
しかし、MTB用のタイヤはネット等で見ていてもいい値段してなかなか手がでません。
そんな時、自分のBianchiはロードバイク等の700Cタイヤが
履けるとの情報を聞き、買ったお店に問い合わせてみたところ、
『チューブごと替えればOK』とのことで
バーゲンで安売りしていたものを早速購入しました。(←またかい)
以前のパンク修理の紹介がリアだったので今回はフロントで紹介します〜^^;)

パンク修理で紹介したリアと同様、ブレーキのワ
イヤーを外して解放します。


クイックリリースのレバーを解放します。


フロントの場合は反対側がナットで締めこんで
あるのでゆるめます。


ハンドルを持って自転車を持ち上げると簡単に
タイヤが外せます。(^o^)


タイヤのエアを抜きます。


タイヤレバーを差し込んでビードをリムから出し
ます。


少し間隔をおいてもう1本。


繰り返してタイヤをリムから外します。
ここまではパンク修理と同じです。


今回は目的がタイヤ交換なので当然、タイヤそ
のものをリムから外してしまいます。


今回購入したタイヤ。
SCHWALBE製の『NEW MARATHON』タイ
ヤ。(700×35C)重量は650gだそうですが、
元のタイヤの重量を知らないので何とも…^^;)ゞ
チューブは同じお店で売っていたIRC製のものを
買いました。


外したタイヤと比べるとだいぶ違いますね。^^;)


ローテーションに注意してタイヤ(片側)をリムに
嵌めます。


チューブをタイヤやリムの中に入れます。


反対側のタイヤを嵌めます。


チューブがタイヤとリムの間に挟んでいないか確
認します。


バルブの固定ナットを締め、タイヤにエアを(適
当に?)入れます。


フォークにタイヤを嵌め、ナットを締めます。


クイックリリースをロックし、エア圧を規定量入れ
ます。
ブレーキを元に戻すのを忘れずに…^^;)


タイヤの外径が変わっているので測定してメー
タの値を変えます。(2160mmでした)


作業終了です。(^o^)
今までがゴツかっただけに違和感アリアリです
が…^^;)
この後、10km程テスト走行してきましたがかな
り軽快でした。(^o^)



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