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DAHONのリアスプロケット組み換え(08. 9.28)


以前に交換したDAHONのリアスプロケット。
低速側(26T)と高速側(13T)の使用頻度があまりないので
スプロケットを分解して組み換えてみました。^^;)

以前に登り対策用に購入したスプロケット。
SHIMANOのCS-HG70-7の14-32Tです。
(14-16-18-21-24-28-32)
今の13-15-17-19-21-23-26と合わせれ
ば色々と歯数構成を変えて楽しめそうですね。
(^o^)
HG70は6角頭のボルトで止まっているだけな
ので簡単にバラせます。(^o^)
(4mm頭ですが固く締まっている訳ではないの
 でモンキーで十分です)


リアタイヤを外してスプロケットを外します。
今回クイック用の軸が出ていないロックリング工
具(TL-LR10)を購入してみたのですがこれな
らハブを開けずともスプロケットが外せます。
(^o^)


今まで使用していたスプロケットを分解した状態
です。



同様に新しいスプロケットも分解します。


2つのスプロケットを合体させて今回作ってみた
構成が14-15-17-19-21-24-28です。
フロントが手変速なのでそれなりの坂や向かい
風でもアウターで通せるように低速側を大きくし
て高速側も細かくした構成にしました。^^;)


できたスプロケットを自転車に組付けます。
(^o^)

変速を確認して作業修了です。(^o^)
21→24のシフトダウンがビミョーに良くないで
すがとりあえず変速はするのでOKとします。^^;)


ちなみに余ったスプロケットで仮組みした構成。
13-16-18-21-23-26-32です。^^;)


今回低速側の23、26Tを24、28T。高速側の13Tを14Tとする事により、なかなか使えそうな構
成になりました。(^o^)
本当はあと16Tが入れば最高なのですが8速にしなければならないのでしばらくはこのままで走っ
てみて17、19Tがまとめられるようなら14-15-16-18-21-24-28への変更を考えます。^^;)
ケイデンスを90rpmとした時の各ギアでの計算上の速度は以下になります。
14T15T17T19T21T24T28T
50T29.227.324.121.519.517.014.6
39T22.821.318.816.815.213.311.4

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