このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

リアディレーラー交換('09. 6.30)


自分は変速系については普通に変速さえしてくれれば良く、
あまりディレーラー等にはこだわっていないのですが
オークションで安くゲットできたので
BRUNOのディレーラーを交換してみる事にしました。^^;)

BRUNO標準のリアディレーラー。
SHIMANOのRD-2200(2200)です。
性能的に大きな不満がある訳ではないのです
が見た目ちょっとデカイかなぁ?^^;)
今回購入したリアディレーラーはSHIMANOの
RD-4500-SS(TIAGRA)です。
(30km程使用?)
8/9速対応で対応スプロケットは11T〜27T、
フロント歯数差(最大)は16Tでトータルキャパ
シティは31Tだそうです。


まずは標準のディレーラーを取り外します。
シフトワイヤーのエンドキャップを外し、ワイヤー
を固定しているボルトを緩めてワイヤーを抜きま
す。


ディレーラーをエンドに固定しているボルトを緩
めて取り外します。
この時チェーンにテンションがかかっていない状
態の方が良いみたいなのであらかじめチェーン
を外しておきました。



ディレーラーからチェーンを外すにはチェーンを
切るかプーリーを外す必要があります。
今回はプーリーで外してみました。
まず下のプーリーを外します。


上プーリーを固定しているボルトを緩め、ケージ
を回転させてディレーラーからチェーンを外しま
す。


外した時と逆の手順でチェーンに新しいディレー
ラーを取り付けます。


同様に外した時と逆の手順でディレーラーを自
転車に固定します。



シフトワイヤーを付けて変速を調整して作業終
了です。(^o^)
ワイヤーの取り付けが緩いと調整が上手く行か
ないのでしっかりと張った状態にしておくのがポ
イントです。^^;)
(なるべく小さいギアにかけておいた方がやりや
 すい?)


実際のところは走ってみないと何とも言えませんが、スタンド上で見る限りではかなりスムーズな動
きで良い感じです。(さすがTIAGRA?笑)
見た目もディレーラーが若干小振りになって、色もシルバーでカッコ良くなりましたね。^^;)

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