このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

BRUNO MINIVELO 20" ROAD


受け取ってきたBRUNOの各仕様(ノーマル状態)を
早速チェックしてみました。(^^)

まずはフレーム。
細身でロードレーサーっぽいフレーム形状(ダイ
ヤモンドフレーム?)でカッコイイです。(^o^)



ドロップハンドル。
幅は実測390mmくらい(中央で)
ドロハンについては全く知識に乏しいのですが
茶色のバーテープ(コルク製?)が良い感じです
ね。^^;)
ブレーキレバー(補助ブレーキ有)はTEKTRO
製らしいです。(R100A?)
この年のモデルから茶色になったとか…?^^;)



シフトレバー。
STIなんてありません。(笑)
軽量なのはこちららしいですけどおそらく目的は
コストダウンでしょう。(笑)
まぁでもロード系乗った事ないし、ここからスター
トで良いかと。(^o^)


ステムはノーマルステム。(クイルステム?)
こちらも最近は少数派ですかね?^^;)
長さは実測80mmくらい(中心で)、ステム本体
はφ22でクランプ径はφ26でした。


ブレーキは前後共にカンチブレーキ。
チドリはSHIMANO製らしいですがシューはTE
KTRO製です。
…とすると本体もTEKTRO製?^^;)
(992AGっぽい?)



タイヤはKENDA KWEST(20×1.5)
このタイプとしては珍しい406サイズ。
ホイールはWEINMANN製でスポーク数は28
本です。
(28本は4本取りが主流なのでしょうか?)
リムはてっきりシングルウォールかと思ったら
しっかりダブルウォールでした。(^o^)
ただリムテープはゴムバンドです。^^;)
ハブはメーカ不明です。

サドルはBRUNOのロゴが入ったオリジナルで
す。
極端に柔らかくはありませんが結構厚め?^^;)

フロント周り。
チェーンホイールはメーカ不明です。^^;)
歯数は52-42Tでクランクは170mmでした。
BBもよくわかりません。^^;)
(シェル幅は実測68mmのカートリッジ式でした)
FDはSHIMANOの2200です。
(バンド径はφ28.6)


リア周り。
スプロケットはSHIMANOのHG50 12-25T
(構成は12-13-15-17-19-21-23-25)
RDはSHIMANOの2200です。

ペダルはよくわかりません。^^;)
やたらデカイの付いていますけど…?^^;)



こうして見てみるとパーツのグレードとしては最低ランクですが、それなりのものが使われており、
自分としては見た目で即交換と思えるようなパーツ構成ではありませんでした。(^^)
欲を言えばタイヤがもう少し細ければと言う事と、リムテープがゴムバンドな点が残念ですが
値段の割りに満足できる仕様です。(^^)
(あまり変わっていなそうな割には'09で4,000円くらいUPしましたけど。^^;))

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