このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

子供のELのページ  

EF65 505:ヘッドライト点灯化した最初のロット

長男が最初に手に入れた動力車です。
私がいつも行く中古模型ショップに連れて行き、かなりの美品だったこれを選びました。
カップギア式の動力がリニューアルされ、ダイカストが左右分割式となった最初のロットで、
ボディは旧タイプのまま・・・ナンバーも固定式ながら、ヘッドライトが点灯するのが特徴です。
このロットはダイカストが新しいためか非常に走りがよく、購入時から実に滑らかで静粛でした。
購入後、分解清掃をしてあげたので、もっとよくなっています。
実は私はこのロットは持っていないので、私自身が欲しかったです。。。

EF65 1022:長男初のフライホィール機、中古美品です

長男が入手した2両目のEF65は、1000番台前期型でした。
私が中古模型ショップで、付属品取り付け済みの美品を発見したものです。
特に走りの素晴らしさは群を抜き、同じ動力の他の個体よりもかなり静かな動力です。
長男は本当はEF651000が大好きなのに、なぜか今まで持っていた電機は、
KATOのカップギア動力EF65500、TOMIXのスプリングウォーム動力EF71、そして永大ED75と・・・
古い動力の別形式ばかりだったので、これは後生大事に取り扱うそうです。

EF65 1133:TOMIXのリニューアルPF型、長男も予約してGET

私と同じ店に、長男も予約して買いました。
実は電機の中で一番PFが好きだと言う長男、お小遣いをためて、この日に備えたのでした。
入手してからというもの、ときどき取り出して眺めているというくらい、お気に入りのようです。
製品の出来については、私のロコの紹介記事を見ていただくとして(笑)、
この細かい後付けパーツ、長男のぶんまで取り付けたのは、私です。。。
尚、この個体は「台車のひとつが色違い」のエラーだったので、
その後TOMIXから部品を取り寄せ、交換しています。

EF651102:長男待望のPF東京機関区。彼が一番好きな機関車です。

長男は小さい頃から、PF後期型が一番好きだと言っていました。
しかも身近に見ることが出来る、東京機関区仕様です。
しかし・・・KATO製はなかなか入手する機会に恵まれず、初期型になってしまったり、
TOMIX製の最初の製品は下関機関区仕様だったりと、回り道していました。
そしてついに・・・TOMIXからPF後期・東京機関区が出ることを知った彼は、
私と一緒に予約を申し込み、貯金したお小遣いでの購入を果たしたのです。
大好きな機関車ですから・・・そりゃもう、宝物のように大事にしています。
尚、前面手すりを私が取り付けてあげた以外のパーツは、全て彼自身が取り付けました。

EF71 14:中古模型ショップで不動だったもの、お店で修理(笑)

長男を連れて行きつけの中古模型ショップへ行ったとき、不動のため安かったEF71を発見しました。
リニューアル前の旧製品の最終ロットらしく、ナンバーも未装着でボディも綺麗なので、
どうにかならないものかとこっそり台車を外してみたら・・・あら、集電用スプリングが外れているじゃん!
なので早速その場でスプリングを元の状態に戻し、お店で復活させてしまいました。
動いてしまえば、走りは安定していて、問題ありません。
もちろん、値段は不動のときのままで、長男が購入しました。まったく、ラッキーですね。

EF75 91:長男もゲットした永大の名機

長男がネットオークションで手に入れた、永大機です。
これがかなりの美品で、走行状態も全く問題はありません。
永大独特の騒々しく粘っこい音も、好きなんだとかで・・・本人もいたって満足している様子です。
確かに当時としては永大のED75の完成度は高いと思いますが、
TOMIXやKATOも製品化している中、敢えて中古の永大機を選ぶとは・・・
永大の良さを日ごろから力説し、複数所有している・・・親の影響バリバリですね(^-^;

EF81 85:次男初めての動力にしては、ちと「良いもの」過ぎない?(笑)

次男が生まれて初めて手に入れた動力車。
お年玉が手に入ったのでこれを購入しました。
でも最初からEF81を狙っていたわけではなく、私の行きつけの中古模型ショップに行って、
何かいいものがないかな〜・・・と探した結果、見つけた新古品です。
もちろん、見た目も走行性も素晴らしいです。
これでようやく次男も、持っている貨車を牽引するロコが手に入りました。

EF65 542:次男の2両目の電機、これもお年玉で買いました

次男がお年玉で手に入れた、2両目の電機です。
何を牽かせても似合い、取り扱いがラクで、走りもよい・・・ということで、私が選んであげました。
TOMIXが素晴らしいF型を発売したおかげで、KATOの500番台が中古市場にたくさん出ています。
これもほとんど新品、なのに格安・・・という状態でした。
繊細なパーツが多くて取り扱いに注意を要するTOMIXと違って、
KATOの500番台は子供の入門用には最適だと思います。
それにしても・・・旧い動力の電機ばかり買っている長男と違って、最新動力を選ぶ次男、
とても対照的ではあります。

次男の3両目は、TOMIXのリニューアル機を格安で

次男に対する2007年のクリスマスプレゼントは、この機関車でした。
一緒に中古模型ショップに行き、お得な中古美品を発見したんです。
パーツは全て綺麗に取り付け済みで、片側のパンタが壊れていたのと、
中間台車が外れやすくなっていたので、お得だったたようです。
もちろん、帰宅後に私がちょちょいと修理をしたので、全く問題はありません。
コンテナ列車の先頭に立たせて、活躍させています。





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