2007年
OKIが2004年以降、手に入れ続けた中古の永大製PFは、どれも美品でした。
そして・・・今年入手した9輌目は、正面が潰れていたので、EF80の改造方法に倣い正面窓ガラスを交換します!
学研製EF57の特徴は、SG煙突が付いた屋根上、そしてスケールより巨大なパンタです。
まるで実物みたいに、コイルバネで上昇させる仕組みが、渋いと思いませんか?(LM328i)
ワム80000の3つの車体。左からTOMIX国産、KATO、河合(TOMIX香港製も同じ型)。
こうして並べると、背の高さがマチマチですね・・・特にTOMIX国産とKATOの差は・・・(LM328i)
LM328iが、またレアなものを格安で入手・・・なんとエンドウ製の近鉄30000系ビスタカーです。
色剥げはこの製品の宿命!でも、ほんのちょっとなんです。状態はスバラシイです!!
LM328iは最近、結構なジャンク品(特にカプラー周り)の岳南鉄道赤ガエルを手に入れました。
もちろん修理して現役復活させますが・・・「長電」に改造するってのも、おもしろいかも。
35年前から、1輌所有していたのが自慢だったコキフ10000冷蔵。
この数年コンテナを見てないと思っていたら、ジャンクBOXから残骸が!!過去の自分は何をしたんだ〜!(OKI)
先週に引き続き、レイアウト工作のその後。駅舎の差しかけ屋根に、ごらんのとおり、柱が追加されました!
・・・って、地面から浮いてますけど・・・・最終的にはどうにかしますから!(LM328i)
最近、すっかり音沙汰のなくなったLM328iのレイアウト製作・・・いえいえ、まだまだやってますよ〜。
醤油工場には、ご覧のとおり、流しとバケツが追加されました!
♪やめられない、とまらない・・・鉄コレの第5弾も、ボックスセットを買ってしまいました。
いったいいつになれば、数十両にも及ぶ、所有の鉄コレ車両を「模型化」することができるのでしょう(LM328i)
LM328iも所有する、マイクロエース製の西武E851。
KATO製よりも、スケールの正確さ、前面造型のリアルさ、塗装の見事さで優れていると思います。
先週紹介した中村精密製C51初期製品、自作デフ装着加工途中の図です。
「最近神がかってきた!」と豪語しているLM328iは、この工作をわずか30分で済ませました!
EF65マニアのOKIが早速手に入れたTOMIXのEF65PF(下関機関区)
を、旧製品と比較してみました。
フランジの高さの差もありますが、下関機関区の方が下回りと車体の間隔が広いのに、車高が低いのです。
LM328iの最近の自信作、欧州製キットを改造した醤油工場。
中でも、自作の梯子、煤けた感じ、会社のマークがうまい具合にできた、大煙突がお気に入りです。
以前から欲しかった、マイクロエースの9600キマロキセットを購入しました。
「ロキ」がないじゃないかって?・・・それはモアのキ620とKATOのD51でどうにかしますっ(LM328i)
マイクロエースのDD13初期型は、塗装の見事さと走りのよさは特筆できます。
なのに・・・横から見ると、その腰高でアンバランスなフォルムが、残念としか言いようがない。。。(LM328i)
この10万は、今までの最速・・・500000アクセスのお祝いは、最速にふさわしい(?)「500」系です。
しかし、こうして絨毯の上に置いてみると、なんだかネズミみたいに見えませんか?(OKI)
腰高、屋根上機器が大きいという難点はあるものの、実物の印象把握に優れたマイクロエースのEF58。
標識灯点灯というのも特筆できます。やっと、単品での販売をするみたいですね(LM328i)
LM328iが少しずつ製作している小型レイアウトの一部に、ようやく線路が敷設されました。
試運転しているのは、TOMIXのフリーC型DL・・・小さいわりに、走りはいいんですよ、これ。
コキ5500の冷蔵コンテナをコキ10000の普通コンテナと交換し、10000系冷蔵5連を組成!
希少でなかなか入手しづらい冷蔵コンテナですが、もっと増備して旧製品EF65に牽かせたいな〜(LM328i)
OKIが中古屋で見つけたのは、LM328iが工作の紹介をしたばかりの、九州乗入れクロ151(ショップ加工品)。
馬鹿デカいカプラーが興ざめとは言え、付加価値をつけてユーザーの心をくすぐっているのが、なんとも愉快です。
マイクロエースの2400型(左)、鉄コレの2200型(右)を、TNカプラーで併結させました。
昭和40年代の小田急線急行の再現に、興奮しまくりなのです!(LM328i)
LM328iのお座敷運転で・・・EF65PF(JR貨物更新色)とDD51(エンジン更新車)が競演。
どちらもTOMIX製のロコだけど、牽いているのはKATO製の貨車です。
この塗り分けが「特急用」ではなく「旅客列車用」だったら、EF61でこの塗り分けも存在したかもしれません。
もっともこの製品は501号機となっていますけど。。。(OKI)
鉄道ファン'76年1月号、「こだま型特集」に載っていた、特急「はと」を写した1枚の写真。
この九州対応の連結器周りを再現したくなり・・・今週の工作は始まったのです(LM328i)
TOMIX製DD51旧製品の中でも、価値ある1両がこの「3つ目」745号機。
ちゃんとボンネット上の3つめのライトも点灯するんです。スノープロウも装備させたいな〜(LM328i)
LM328iが製作を続けている、車止めセクションの近影です。
その後進捗がなかったと思ったら・・・むむっ!手前に伸びるフィーダ線の正体は!?(本文をご覧ください)
安房勝山駅付近にあるトラフガーダー橋の銘板は、「年六正大/作製社会式株造
製車汽/院道鉄」と読めます!
大正6年と言えば1917年・・・なんと!90年前から、使い続けていたんですね〜(LM328i)
OKIが中古模型屋で格安購入した、ワールド工芸製EF56(角型)メーカー完成品。
購入時デッキ部を見て、「ワールド製でもバリがあるんだな〜」と思ったら・・・ステップ横の手摺りが無いじゃん!
LM328iはとにかく貨車が大好きで、機会があるごとにチョコチョコと買っています。
でも、なかなか同形式の増備に手が回らず・・・タキ1000/43000も、まだまだ「長大編成」には程遠い状態。。。
設計された時代が近いC54とC11は、デフ形状や煙室扉との位置関係など、雰囲気がかなり似ています。
でも中村精密のC54とKATO
のC11が実物ほどは似ていないのは、どうしてなんでしょうかねぇ・・・(LM328i)
TOMIXのEF65(P型/F型)は、1/150の図面と比べてみると、まさにドンピシャです!
EF65マニアには「こりゃタマンネ〜!」と興奮しすぎて、図面と模型のサイドを間違えました・・・(OKI)
LM328iの旧型電機熱は一向に冷めず・・・ED51などという、レアな車種を手に入れました。
しかもナンバーが付いていないことをいいことに、「ED17時代だ」と言い訳しながら、貨物も牽引します(笑)
ゴールデンウィークに旅行した房総で、懐かしい113系とご対面。
かつて長大編成で横須賀、東海道を爆走していた彼らも、4連でノンビリと余生を過ごしていました(LM328i)
KATO旧製品の弱点を全て補い、当時は「EF66の決定版だ」と確信していた、TOMIXの旧製品。
両社の製品がリニューアルされた現在でも、軌道上ではまだ、実に生き生きして見えます。(OKI)
わが国初のF型電機、英国生まれのEF50は、ゴツゴツした迫力ある大きな車体が特徴。
ブドウ色1号の渋い色も実に似合います。同じ色の木造や半鋼製Wルーフ客車を牽かせたくなりますね(LM328i)
鉄コレ第4弾に入っている国鉄クモハ12は、旧国ファンなLM328iも納得の出来です。
1両わずか数百円で、学生時代以来の「旧国熱」を再加熱させるには、全くもって充分過ぎました!
400000アクセス記念ということで、地方ローカル線の主力だったキハ40系を記念写真に選びました。
キハ10系/20系などを淘汰した形式でしたが、その40系も、実物はそろそろ引退の時期を迎えています(OKI)
マイクロエース製EF61(改良品)とEF65は、本来同じ寸法のはずなのに、こんなにも顔の造型が異なります。
EF61が縦長すぎるのか、それともEF65が上下に潰れてしまったのか。。。(LM328i)
LM328iに続き、OKIが組立を開始した、GMクモハ52キット。
各部の合せを完璧にするため、とても手間をかけています。でも・・・手間をかけすぎて、まだ接着もしてません。
「JR」「6doors」ステッカーが付いた車輌を入手したため、お役ご免となってしまったクハ209、208の旧ロット。
もったいないので何かに活用したいのですが・・・別の電車に改造しようかな(LM328i)
1973年のTMS、その前の方に必ず載っていたCABの広告。
Nゲージの種類がまだ少なかった時代、いつも気になる存在でした。そして35年近くが過ぎ・・・(LM328i)
欧州型も大好きなLM328i、欧州型久々の増備は、MINITRIX製のドイツ国鉄・大型急行用蒸機、01型!
もちろん新品は高価過ぎて、とても手が出ません。ジャンク状態で安く売られていたものを購入し、整備しました!
OKIが2007年模型屋のジャンクボックスで見つけたEF65は、ビニールに巻かれ転がっていました。
カタログ写真でしか見たことの無かった「集電可能な初期パンタ」を装着し、動力は見た事も無い構造です!
発売されたばかりのマイクロエースの小田急5200型と、トミーテックの鉄コレ2200型を並べてみました。
値段には大きな差がある両者、でもディテールや塗装には、さほどの違いはないみたいです(LM328i)
LM328iの持っているタキ3000には、トミーNスケールブランドの香港製が1両混じってます。
(おそらく材質の関係で)手摺り類が一切表現されていませんが、実物にもこういうタイプがあったんだそうで。
Mカプラー装着のため、カプラー周りがかなりマッチョ(?)なワールド工芸製ED17、その美品を入手しました!
メーカー完成品を安価に購入した!・・・と興奮したのも束の間、付属の説明書はキット用のものだった・・・(OKI)
KATOの583系も、今ではもう・・・かなり旧い製品になってしまいましたが、
運転席窓上の「水切り」がしっかりとモールドされているし、別パーツを用いた青の塗り分けもきれいです(OKI)
読者の方からもらったKATOのED75 700旧製品、走りは結構いい状態なのに・・・ヘッドマーク取付痕が(涙)
KATOのED75は窓ガラスの引っ込みも気に入らないし、改造ネタとして活用させてもらいましょう(LM328i)
LM328i製作中の車止めセクションに、また新たなアクセサリーが追加されました。
木造詰所の壁面をよく見ると・・・おや、そこには水道の蛇口らしきものがあります(笑)
KATOの最新作EF63は、2位側カプラー上はディテールが省略されてるし、正面Hゴムとサッシはかなり太いし、
明かり窓の桟は「団子」みたいだし、屋根が薄くて正面から見ると潰れたみたいに・・・(写真は付属品未装着状態です)(OKI)
謹賀新年2007。。。ということで、26年前の鉄道ファン新年号を発掘しました。
20系客車が引退の時期を迎え、東北・上越新幹線用200系がデビューしたころのようです(LM328i)