このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

新鶴見機関区?



別にどうってことではないのですが・・・・
所有する車両・・・特に直流機関車を眺めているうちに、
「JR貨物の新鶴見機関区の雰囲気を再現してみようかな」と思った、それだけのことです。

数十cmの長さにしたUNITRACKの直線線路をテーブル上に数本平行に置き、
そこに・・・新鶴見で見ることの出来る機関車達を、適当に並べました。
一番手前にはE217系を持ってきて、新川崎駅に隣接している雰囲気も出してみました。

まぁ、それだけのことなんですが・・・(^-^;
こうやって写真に撮ると、中にはそれらしく見えるものもあるから、楽しいですね。



上の4枚は、新川崎駅の斜め上空から俯瞰したって感じでしょうか。。。
実際には駅ホームの上屋や架線柱などがあるので、ここまでクリアには見えません。
実物の機関車も、パンタを上げているものは、ごく少数です。




これらは、新川崎駅に架かる跨線橋からみた感じです。
行ってみればわかりますが・・・実際はこのように機関車が満遍なく並んではおらず、
敷地内の数ヶ所に留置されている感じです。




望遠レンズを駆使すると、雰囲気が出ますねぇ〜

ちなみに今回並べた車両達は、EF64後期型JR貨物更新色、EF65500特急色、同JR貨物更新色、
EF651000前期型特急色、同JR貨物更新色、EF651000後期型特急色、EF66一般色、
同JR貨物更新色、EF200、EF210100シングルアームパンタ搭載機、EF81JR東色、DE10一般色、
そしてE217系・・・・これで全部かな。

実際の新鶴見機関区では、他にも、EF64前期型、EF641000一般色、同JR貨物更新色、
同試験色、EF65一般色、EF66100、EF210、EH500、EH200、DE10JR貨物更新色、
DE11・・・などを、日常的に見ることが可能です。
なんと、他のロコに牽引されたED75JR貨物更新色(!)や、
全検を出たばかりのDD51800一般色を見た事もあります。

新鶴見は、「貨物用」という地味な機関車の基地なのに、
実にバラエティに富んでいて、行くたびに飽きることのない機関区なのです。






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