このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
段化などの改造を受けています。更に田端区転属の際に北斗星色化されています。右は「さよならはくつる」セット付属 の139号です。当初からひさしを装備していています。133号と同様の改造を受けていますが、屋根の渡り板がグレーに 塗装されているのが特徴です。車体は赤2号単色となっています。 機の塗替、スカートは一般機の流用品です。一時期発売されていましたが、この形態では39号以降とひさし付を除く車 両が正しいと言えます。 関門用の303号と304号です。現在もステンレス無塗装を維持するファンには人気が高い車両です。実車は昭和61年以 降に重連対応に改造されましたが片栓構造となっています。その為にスカート周りが前、後で異なります。右の304号は 更新機ですが後に飾り帯が消されています。余談ですが現行のステンレス無塗装の模型は304号みたいな光沢処理を 施している物となっています。(画像は現行製品の初回ロット) 300番台のローズピンク色です。常磐線に転属した際に塗装されました。この車両も重連対応改造を受けています。右 はJR貨物九州支社が試験塗装を施した408号です。この車両はスカート周りが一般機なので300番台の物と交換する と実車に近くなります。この408号は1992年の門司区時代を再現しました。現在は一般色に変更され、後に更新工事を 施工されました。 400番台一般色です。左はJR九州所属の411号、右は貨物の404号です。400番台は老朽化したEF30の置換えとして0 番台を改造して誕生しました。九州用と貨物用では同じ重連対応でもスカート周りが微妙に違います。 この他にも400番台更新機がありますが、実車ではここで紹介した以上にバリエーションが多彩です。もうすぐ初期型 がTOMIXで発売されますが入手次第掲載します。 |
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