取手847-土浦913 前半分ロングシート、後半分セミクロスシートの編成。ロングシートは8割ほどうまっている。ボックスは1人づつほど。ボックス席に一人で座れた。 |
土浦駅は結構大きい。 |
線路の反対側はJR貨物の土浦駅となっていた。 |
土浦930-水戸1025 11両編成。中ほどがセミクロス。両端はロング。さっきの電車もそうだったかもしれない、後まで見なかった。ボックス席に一人座る。よくいる不正乗車の外人が日本語分からない作戦に出ていた。これは途中の石岡駅。 |
途中の内原駅で特急の通過待ち。 |
内原駅。 |
水戸に到着。さすがに大きい駅だ |
近くを散歩すると川に沿って見事な桜並木。 |
きれいに整備されている。思わず歩いてしまった。 |
見事な咲きっぷり。 |
ハミングプロムナードと言うらしい。 |
その名も『桜川』 |
川の両側に桜が植えてある。 |
水戸駅前の案内図。 |
もう少し散策してみよう。 |
水戸の弘道館に来てみた。ここが正面入り口。 |
案内板。 |
『特別史跡 旧弘道館』とある。新弘道館もあるのか?。ちなみに入館料は190円。 |
弘道館建物の入り口はここだが、見学用の入り口はここではなかった。 |
広い床の間だ。 |
あまり時間が無いので詳しく見ていられない。 |
トイレも畳敷き。張り紙には「使用禁止」と書かれていた。 |
お風呂。床が真ん中に向かって傾斜しており、溝から排水される構造。 |
おじさんが熱心に見入っていた。 |
雲龍水という、今で言う消防ポンプだそうだ。 |
建物を裏から見る。 |
玄関に掲げてある鳥瞰図。 |
そろそろ駅に戻るかな。 |
門をくぐり、見学終了。 |
駅に向かって歩き出すと、なにやらまた歴史的建造物かと思いきや、なんと小学校の門。 |
遠くから見ても史跡かと思ってしまう。 |
水戸駅近くの車庫か? |
貨物の荷物がたくさん置かれていた。 |
個人的にはブルーよりこっちの色の方が好きだ。 |
水戸1215-上菅谷1231 初めての水郡線。2両編成のディーゼルでワンマン。発車10分前で割と人が乗っていてボックス席独り占めとはいかず。 |
車両は新しく、座席はセミクロスのようで、ちょっと違う。ロングシートが長く、クロスシートも2列と1列の3列構成。ワンマンなので運転手に切符を見せて降りるようだ。単線路線。 |
常陸青柳駅のきっぷ売り場。ホームにATMのように設置されている。 |
途中の下菅谷駅で対向列車と行き違い。 |
上菅谷に到着。車掌にきっぷを渡して降りる人たち。ここで一旦降りて乗り換え。 |
上菅谷1233-常陸太田1247 ホーム向かいに停車していた常陸太田行きに乗り換え。駅にはワンマン運転のご利用方法のポスター。 |
1列の席に座る。 |
車窓を一枚。 |
車内の様子。2列と1列のシートは初めて。大阪の関空快速とかもそうだったか。 |
車掌の脇にある運賃箱はバスと同じ。 |
常陸太田着。同じように18きっぷの旅をしているらしき人に写真を頼まれた。 |
乗ってきた電車はすぐに上菅谷行きに。 |
駅前の観光案内図。 |
常陸太田駅全景。 |
近くに日立電鉄という私鉄の駅があった。どこか地下鉄丸ノ内線を思わせる車体。もしかしてお古か? |
あまりお店が無いが、モスバーガーでバーガーを買って電車で食べることにした。 |
これが日立電鉄の常陸太田駅。駅と言うより商店の入り口といった雰囲気。 |
日立電鉄の常陸太田駅を遠くから眺める。 |
JRの常陸太田駅を上から眺める。常陸太田1312-上菅谷1326で上菅谷に向かう。 |
1列の席に座る。トイレを使ってみた。ステンレス製で白い塗装がされていたが所々剥げている。乗客はおばあちゃんが多いかな。 |
上菅谷に到着。 |
333D上菅谷1332-郡山1626。ホーム反対側に入線してきたが席は全部埋まっていた。初めて立ち乗り。乗客は若者、おばちゃんなどいろいろ。 |
車内から撮るのでこういう中途半端な写真が多い。 |
静駅。「しず」駅と読む。 |
車内の水郡線路線図。観光案内もかねているようだ。 |
途中の山方宿駅。「やまがたじゅく」駅。 |
袋田駅。写真を撮る自分の姿がかすかに窓に反射している。 |
袋田の滝はここか?常陸大宮でだいぶ降り、立ち乗り客がいなくなった。たんぼ、畑の中を走る。 |
常陸大子に到着。2両のうち後1両切り離し。でも座れた。1両の電車に乗るのは初めてかも。でも車両が新しいのでローカルの雰囲気はあまりない。 |
矢祭山駅で18きっぱーらしき人が降り、また乗って来る人もいた。 |
なにかありそうな駅で、降りてみたかったが時間が無かった。 |
線路に沿って流れる川。 |
磐城塙駅。 |
近津駅。磐城棚倉、磐城石川で少し乗ってきた。右側にホームが多い。 |
川東駅の駅舎。 |
川東駅。この後の谷田川駅で対向待ち。向こうは2両編成だ。 |
安積永盛(あさかながもり)駅。この駅手前で東北線と合流。 |
郡山駅到着。新幹線の駅らしい駅舎。 |
駅前の高層ビルの高層階には巨大な球体が納められているのが分かりますか? |
駅舎の中の様子。 |
東日本の鉄道路線マップがおいてあった。私の中では郡山は東北というイメージにはあまり入らないのだが。 |
郡山1644-新白河17253両で到着。前に3両増設して6両となる。 |
2ドアデッキありでセミクロス?トイレ1と4両目。ボックス確保。高校生多し。 |
矢吹駅。 |
泉崎駅。 |
新白河駅到着。新幹線の駅だけあって大きいが周りには何もない。 |
駅前の観光案内。 |
駅舎の中はがらんとしていた。 |
ラーメン屋で腹ごしらえして出発することに。 |
新白河1801-黒磯1824 |
4両編成のセミクロス。ボタンを押さないと扉が開かない。 |
シートは背もたれ共用型ではなく。真ん中だけ向かい合わせで、半分ずつ進行方向に向いている。京急の快速特急のような感じ。 |
黒磯1829-上野2110。通勤快速だ。10両編成だが、おそらく全部ロングシート、つらい。 |
とっぷりと日が暮れて一気に寒くなった。サラリーマンぽい人が多いか。空いている。トイレは1と4両目。1両目の後に2席だけ進行方向に向いた席があったので座ってみた。 |
宝積寺駅。その後、宇都宮で13分ぐらい停車。席は全部うまり、立ち乗りもちらほら。通勤電車っぽい。小山でかなり降りた。数分停車。もちろん乗ってくる人もいたが。大宮でだいぶ降りた。
今日の旅はこれで終わり。 |
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