このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


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「青春18きっぷの旅」ページについて
このページは管理人が青春18きっぷを使って旅をしたときの記録を綴ったページです。

最初の旅は2003年でした。なぜ、始めようと思ったのかは思い出せませんが、もともと鉄道は好きで、小さい頃には近くの車庫などで写真を撮っていました。ただ、電車の型番とか、そういった細かいことはあまり知らないので、メモの記述にも適当な言葉を使っています。
はじめは5年ぐらいで全国まわれるかなぁと、甘い気持ちでいたのですが、一応社会人ですから基本的には休みのときに行くことになりますので、まだまだ行ってない路線がたくさんあります。
まあでも、無理せず行けるときに行ければいいと考えています。

このページは、最初の旅を初めてすぐに作成を開始しましたが、ずるずると作成が遅れ、写真だけがたまっていく有り様でした。
そしてやっと、重い腰を上げてホームページの作成に取りかかったのが2008年。
しかし、ここで重大なことに気がつきました。本来、各写真にはそのときのメモを書き入れたいのですが、そのメモがなくなっていたのでした。以前、私のMacのハードディスクが飛んでしまい、データが無くなってしまいました。実際は、障害の前兆に気づき、だいたいのデータはバックアップを取れたのですが、この旅のメモだけはバックアップに含まれていませんでした。
ですので当面は写真だけの掲載にしておきますが、そのうち、記憶を辿りながらメモを追加していくつもりです。

カメラはデジカメなので、とりあえず撮るだけ撮るという考えでたくさん撮ってしまいます。現在はページにも、とりあえず全部ではないしろ、あまり選別せずに掲載しているため、枚数も多く、読み込みが遅くなってしまっていると思いますが、どうかご了承下さい。これについても、そのうち、意味のある写真だけを選別していきたいと思います。

旅の方法について
旅行に出かけるときは限られた日程で、できる限りまわりたいと考えているので、あらかじめ時刻表で普通電車の乗り継ぎをメモしておき、その通りに乗り継いで行きます。
駅で時間があるときは、ごはんを食べたり、近くを散策することにしています。それぞれの駅では駅名の看板を撮ることにしています。
駅に降りない場合も車内からホームの看板を撮るようにしていますが、座っているところに丁度よく看板がくることはあまりありません。したがって、走行中に流し撮りをすることになり、多くの写真が「なんじゃこりゃ」状態になっていることは、掲載している写真からも分かると思います。
基本的には青春18きっぷでまわっていますが、旅によっては違う切符で回ることもあります。

カメラと写真について
掲載している写真を見れば分かりますが、あまりきれいな写真ではありません。それは管理人の腕が良くないこととカメラがそんなに良いものではないことなど、原因はいろいろです。
特に、車内からガラス越しに撮った写真はモヤがかかったようになってしまいます。地方の普通電車で旧型車両の場合は長年のガラスの傷が影響してしまいます。

当初、カメラの性能が良くなかったので、2007年の出雲大社への旅から新しいカメラで撮影しました。その差は歴然!早く買い替えれば良かったと後悔すらしています。
ところがです、どなたかお気づきになったでしょうか。北海道旅行は室蘭本線で終わっています。関東への帰路の記録がありません。
実は室蘭から先も、日高本線で様似へ、急行はまなすで青森へ、下北半島の大湊などたくさん回って帰ってきたのですが。帰りの電車でその大事なカメラを紛失してしまったのです!
このときのショックは計り知れないものでした。なによりも、もう二度と乗ることはないだろう日高本線の写真が無くなってしまったことはあまりにも衝撃が大きすぎました。

ふと気がつくと、それ以来、青春18きっぷの旅に行っていませんでした。
でも最近(いまは2008年夏)、また旅の計画を立て始めているので、またページを続けられると考えています。

なお、ページ内で掲載している写真は、無断転載はお断りさせていただきます。

最後に
日本の風景はとても美しいです。
朝は美しい日の出、昼は陽の光に照らされた山々、雨の日には一段と映える山の緑、夕方は幻想的な海岸線の夕焼け、夜はきらびやかな夜景。
日本のどこに行ってもこういった景色を見ることができます。四季があり、南北に長い日本は恵まれています。ぜひこれらの美しい景色を今一度、実際に見に行かれてはいかがでしょうか。

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