このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

	作者　： 　H.Kuma

池谷駅　　高徳線・鳴門線

高徳線と鳴門線の分岐駅。1916（大正5）阿波鉄道により開業。　 駅舎をはさんで、高徳線と鳴門線のホームがありました。ホームはＹ字の形で、長い跨線橋で連絡している。

池谷駅　2016.8.6撮影（列車より…）

池谷駅　2016.8.6撮影	池谷駅名標　1982.8.15撮影
	★池谷駅の守り神 池谷駅の高徳線と鳴門線をはさんでる広場に小さな祠がある みたいです。池谷駅構内は、段四郎狸のすみかだったところと いいつたえがあり、開業当時、事故が多発したのは段四郎狸の いたづらではないかということになり地元と鉄道側により祠を 建立したらしい。これ以来、事故はなくなったといわれており この祠は、段四郎大権現と呼ばれ池谷駅の守り神に なったそうです。

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