このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
北海道の駅舎 作者 おばく堂 様 | |
根室本線 上尾幌駅駅 (かみおぼろ) | ( JR北海道の駅 ) |
大正6年(1917年)国有鉄道により開業。島式ホームと単式ホームの2面2線の地上駅となってます。 かつては炭鉱がいくつもあったようで当時の繁栄ぶりを示す大きな駅舎となってます。 |
根室本線 上尾幌駅 (2013年10月 お戯禮さん撮影) 撮影者が子供の頃、よく利用した駅とのこと。 駅前にあったお店で駄菓子を選んでるうちに列車に乗り遅れ、 2時間も待たされたにが~い記憶がよみがえってきました。。。 もうそのお店も無いですけどね… (お戯禮さん談) |
上尾幌駅(ホームより駅舎を望む) | 上尾幌駅トイレ |
この街には、むか~し炭鉱が何か所かあり、とても賑わっていたのですが、もの心がつく頃には閉山していて それでもまだ数件の雑貨屋さんにお菓子屋さん酒屋さんに衣料品、駄菓子屋さんに金物屋さん、 それと馬蹄所、営林署に診療所も有ったかな? 今はその全てが無くなりまして、今あるのは郵便局に燃料店くらいですかねぇ。 あっ、看板の「きのこの里」の名の通り、きのこを栽培しておりました。 国道からちょっと入ったとても静かな街。多分土地も安いし水も美味しいし、いいとこでっせぇ~ 右の写真ですが、何故か友がオススメする駅トイレ。しかし用を足すには、ちょっと勇気のいるスポットでございます。 (お戯禮さん談) | |
画像提供 お戯禮 様 | |
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