このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
1 0 0 年 の 歩 み |
==========明治========== | |
1901(明治34)年 05月 | 官設線として海田市—呉間を起工 |
1902(明治35)年 10月 | 呉市制施行 |
1903(明治36)年 12月 | 呉線海田市—呉間開通 |
1904(明治37)年 12月 | 呉線を山陽鉄道に貸与(1906年12月の山陽鉄道国有化で解消) |
==========大正========== | |
1914(大正03)年 05月 | 小屋浦駅開業 |
1923(大正12)年 08月 | 呉駅の2代目駅舎が完成 |
==========昭和========== | |
1927(昭和02)年 11月 | 三呉線三原—呉間を起工 |
1935(昭和10)年 11月 | 三津内海(現安浦)—広間の完成で三呉線が全通し、呉線に編入。川原石停車場が開業 (1940年4月に休止) |
1941(昭和16)年 12月 | 太平洋戦争開戦 |
1945(昭和20)年 07月 | 呉空襲で呉駅全焼 |
1945(昭和20)年 08月 | 終戦 |
1945(昭和20)年 10月 | 進駐軍が広湾から上陸。呉駅に進駐軍用の鉄道輸送事務所(RTO)開設 |
1946(昭和21)年 04月 | 呉駅の3代目駅舎が完成 |
1949(昭和24)年 06月 | 公共企業体「日本国有鉄道」発足 |
1950(昭和25)年 11月 | 東京—広島間の急行「ひばり」を「安芸」に改称 |
1958(昭和33)年 08月 | 川原石駅が開業 |
1970(昭和45)年 10月 | 全線電化とCTC(列車集中制御装置)化完成 |
1978(昭和53)年 10月 | 寝台特急「安芸」廃止 |
1981(昭和56)年 07月 | 4代目の駅舎となる呉駅ビル落成 |
1984(昭和59)年 02月 | シティ電車が運行開始 |
1987(昭和62)年 04月 | 国鉄がJRに分割民営化 |
==========平成========== | |
1992(平成04)年 03月 | 呉ポートピア駅が開業 |
1994(平成06)年 10月 | 安芸長浜駅が開業 |
1999(平成11)年 02月 | かるが浜、水尻両駅の開業と川原石駅の移設で、朝夕ラッシュ時の快速電車が運転開始(安芸路ライナー) |
2002(平成14)年 03月 | 新広駅が開業 |
呉線メモ 総延長距離 87㌔駅の数 28(三原、海田市両駅を含む) トンネル数 37 橋梁数 297 1日の列車本数 上下計169本(平日) 1日の乗車人数最多駅 呉駅13,122人(2001年度) 同最小駅 水尻駅92人(2001年度) |
中国新聞2003(平成15)年1月7日付 朝刊より 戻る |
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