このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道 倶利伽羅駅 |
倶利伽羅駅 2017.10.12 撮影 1908(明治41)年、倶利伽羅信号所として開設。翌年、駅に昇格されました。 もともとはJR西日本北陸本線でしたが、2015年3月に北陸新幹線が開業し、並行して走る在来線を切り離すことになり 富山県内の北陸本線は、あいの風とやま鉄道が受け継ぎ、石川県内の路線は、IRいしかわ鉄道が受け持つこととなったようです。 この倶利伽羅駅が富山県と石川県の境界の駅ということとなり両社が乗り入れてるようです。 石川県内にある駅なので管理はIRいしかわ鉄道がしているようです。 |
倶利伽羅駅名標 | 倶利伽羅峠♪のなんとか♪~木曽義仲ゆかりの地の看板あり |
倶利伽羅駅構内ですが、島式ホームへは跨線橋で結ばれています。ホームからの跨線橋の階段を見ると・・・ なんかの家紋か?あとでネットで検索してみたら、地元石川高専の学生さんが作成したものだそうです。 なんでも下側の青い紋章は源氏の「笹竜胆」上側の赤い紋章は平家の「揚羽蝶」らしいです。 そういえば、倶利伽羅峠って源平合戦の戦場になったとこでしたよね・・・(自信なし…) 石川高専のアートに関しての記事は、 刈安公民館の活動報告 、北國新聞2016.11.13の記事に掲載されてました。 | |
ピントがぼけてわかりづらいですが・・・ IRいしかわ鉄道普通列車です。 | これまたピントがぼけてわかりづらいですが・・・ あいの風とやま鉄道の普通列車です。 |
各駅停車の旅 |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |