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  列車運行状況   Mankichi Station

   急行「みよし」22年間お疲れさま!   急行「みよし」運行区間 芸備線(広島-三次)



  22年間芸備線を走り続けてきた急行「みよし」が
  2007年6月30日をもって姿を消してしまいます。


  
JR西日本は廃止の理由として
   ①急行料金のいらない列車運行
   ②平均乗車率の低下
   ③車両の老朽化
  をあげている。 

   【写真提供元】
     日本の旅・鉄道見聞録 
        http://www.uraken.net/rail/

         
  2007年6月中は、惜別のヘッドマークを掲げて
  運行中である。1985年走り始めたとき三次の鵜飼を
  デザインしたものです。


 
 【写真出展元】
   
日本の旅・鉄道見聞録 
    
  http://www.uraken.net/rail/

     
 芸備線の陰陽連絡列車の変遷

 
1953年広島—米子間に週末だけ走る快速「ちどり」運転を始め、
 1959年にディーゼルカーによる準急列車となる。62~64年、
 伯備線経由の「しらぎり」(広島—米子間)、木次線経由の
 「いなば」(広島—鳥取間)などの陰陽連絡列車が次々と誕生した。
 いずれも1966年に急行に格上げされた。
 70年代以降は伯備線が陰陽連絡ルートの主役となったことや
 中国自動車道の開通などにより減便や運転区間の短縮が相次ぎ、
 1990年には「ちどり」が広島—備後落合間に短縮され、陰陽連絡
 列車は姿を消した。02年以後、芸備線を走る急行は1985年に
 「ちどり」「たいしゃく」をいっしょにした「みよし」だけになっていた。

   【写真提供先】
        
         http://express22.eco.coocan.jp/
           ホームページ消えてました・・・

急行「みよし」以前に芸備線を走行していた急行「ちどり」が2013(平成25)年8月31日、9月1日、翌週の9月7日、8日に
広島県デスティネーションキャンペーンの一環としてリバイバル運転を行った。

急行ちどり リバイバル運転

2013年9月1日広島駅にて


キハ48


急行「ちどり」
また、リバイバル運転があるといいのですけどね♪

       

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